従来は1台の検査機で検査プログラムを実行し、デバイスの画面に表示される文字を検査員が目視することで、各機能が正しく動作するかどうかを検査していた。
目視での検査を廃止し、検査漏れによる不良品の流出を防止するため、SC-20を導入し、以下のように既存の検査機との連携する検査システムを構築した。
- あらかじめ正常にプログラムが記録された際の表示をSC-20にマスター画像として登録し、複数のプログラム別に作業IDを作成
- 製品を固定治具にセットし、SC-20の検査をスタートすると検査機から検査プログラムが実行され、製品の画面に既定の文字列が表示されるように連携
- 表示された状態をSC-20の[形状]マッチングモードで検査し、OK判定されると検査機から次の検査プログラムが実行される
以上の流れが繰り返され、1台の製品の検査が自動で完結する