RICOH AR2100/AR2200モデル120R 動作確認済み他社製品

弊社コンピュータ製品をお客様により有効活用いただくために、動作確認済み他社製品をご紹介いたします。

留意事項

  • 今回紹介した機器のご購入、及び各機器の仕様や注意事項、ハードウェア/ソフトウェアに関するご質問等については、提供する各社にお問合せください。
  • 各ハードウェア/ソフトウェアは各メーカーの都合により仕様変更される場合がありますので、リビジョンやバージョンの違いにより弊社の動作確認結果と異なる場合があります。
  • 動作確認実績は予告なく変更する場合がありますので、予めご了承ください。
  • 弊社が定める基本的な検証項目とその確認結果を公表しています。

動作確認済み他社製品① 画像入力、高速光通信ボード

アバールデータ社製ボード製品

製品概要

  • 画像入力ボード(CoaXpress、Camera Link)

    マシンビジョンの分野に特化し、様々なニーズに応える製品です。

  • 高速光通信ボード(GiGA CHANNEL、GiGA CONNECTION)

    大容量のデータ転送や分散処理システムの構築に最適な製品です。

確認内容

  • システム構築(ボードの搭載及び正常認識、ドライバのインストール)
  • 動作速度計測
  • 動作時温度確認
  • 電源Off/On試験
  • リブート試験

動作確認結果

ボードの種類 特徴 AR2100モデル120R AR2200モデル120R
画像入力
ボード
APX-36124A CXP-12
Single 4ch /
Dual 2ch / Quad 1ch
(確認予定)
APX-36121 CXP-12
Single 1ch
(確認予定)
APX-3666 CXP-6
Single 6ch
(確認予定)
APX-3326A CameraLink
Base/Medium/Full
2ch
動作確認済
(注1)
動作確認済
(注1)
APX-3324A CameraLink
Base 4ch
動作確認済
(注1)
動作確認済
(注1)
高速光通信
ボード
APX-7142 GiGA Channel
14Gbps 2ch
動作確認済 動作確認済
APX-782 GiGA Channel
8.5Gbps 2ch
動作確認済 動作確認済
  • (注1)ボードでの補助電源供給は行っておりません。カメラ給電が必要な場合、外部給電にてご使用をお願いします。

動作確認済み他社製品② AIアクセラレータカード(Hailo Technologies)

Hailo Technologies AIアクセラレータカード製品

Hailo社について

Hailo社は、2017年に設立されたイスラエル本社のAIチップメーカーであり、AI専用チップおよびモジュールを提供しています。

エッジAI処理に特化した高性能・低消費電力のAIプロセッサを開発・提供する企業であり、クラウド依存から脱却し、リアルタイム性・プライバシー・省電力性を重視したAI処理を、スマートカメラ・自動運転・ロボティクス・産業機器などの現場に提供しています。

製品概要

  • 低消費電力設計

  • 柔軟なフォームファクタ

  • 柔軟なサポートOS

確認内容

  • システム構築(装置へのカードの搭載及び正常認識、ドライバのインストール)
  • ソフトウェアパッケージのインストール確認(開発環境/ランタイム環境のインストール)
  • 動作中のAIアクセラレータの消費電力、温度
  • 学習済みモデルの動作確認            
    モデル名 モデルタイプ
    YOLOv8m 画像認識AI
    EfficientNet-lite4 画像認識AI
        

検証対象ボード

動作確認結果

ボードの種類 特徴
(メーカー公称値)
AR2100モデル120R AR2200モデル120R
AIアクセラレータ HM218B1C2XAE DRAMメモリ:None (Includes integrated SRAM)
フォームファクタ:M.2 Key-M
ホストインターフェイス: PCIe Gen 3.0 x4
ピーク性能: INT8で26 TOPS
カードの消費電力: 2.5W (Typical)
動作確認済
動作確認済
  • ※ AR2100モデル120R/AR2200モデル120Rへの HM218B1C2XAE の搭載方法は、弊社へご相談ください。

動作確認済み他社製品③ AIアクセラレータカード(EdgeCortix)

EdgeCortix®株式会社 AIアクセラレータカード製品

EdgeCortix社について

EdgeCortix(エッジコーティクス)は、2019年7月に日本で設立されたファブレス半導体企業です。 エッジ環境における畳み込み型および生成AIワークロード向けに最適化された、シリコンベースの高効率AIプロセッサを開発・提供しています。

同社のAIアクセラレーションプラットフォーム「SAKURA-II」は、ソフトウェアとハードウェアを緊密に統合した独自アーキテクチャを採用しており、エッジでのAI推論を極めて効率的に実行することを可能にします。

また、自社開発のMERAコンパイラおよびソフトウェアスタックにより、高い演算効率とスループットを実現。
Hugging Faceで提供される幅広いAIモデル(畳み込みモデル、LLM、SLM、VLM、Vision Transformerなど)に対応し、生成AIアプリケーションをエッジ上で効率的に展開することが可能です。

さらに、「SAKURA-II」プラットフォームは、マルチモデルおよびマルチモーダル構成にも対応しています。
EdgeCortixソリューションの詳細については、こちらをご覧ください:https://www.edgecortix.com/ja/
EdgeCortixへのお問い合わせは、こちらからお願いいたします:https://www.edgecortix.com/ja/contact

リコーPFUコンピューティング株式会社では、弊社製品とEdgeCortix製品との組み合わせ検証を通じて互換性や安定性に関するリスクを軽減することを目的に、EdgeCortixと連携を開始しています。

製品概要

  • 高効率・低消費電力設計

  • VisionAI(画像認識)・Transformerモデル(画像認識、音声認識、生成AI系)に対応

  • 高性能スペック

  • 柔軟なフォームファクタと開発環境

リコーPFU コンピューティング確認内容

  • システム構築(装置へのカードの搭載及び正常認識、ドライバのインストール)
  • ソフトウェアパッケージのインストール確認(開発環境/ランタイム環境のインストール)
  • 動作中のAIアクセラレータの消費電力、温度確認
  • 学習済みモデルの動作確認            
    モデル名 モデルタイプ
    YOLOv8m 画像認識AI
    EfficientNet-lite4 画像認識AI
    Llama-3.2-3B テキスト生成AI
    Llama-3.1-8B テキスト生成AI
    InternVL3-1B マルチモーダルAI
        

動作確認結果

ボードの種類 特徴
(メーカー公称値)
AR2100
モデル120R
AR2200
モデル120R
AIアクセラレータ SAKURA-II Single PCIeカード DRAMメモリ:16GB(2xbanks of 8GB)
フォームファクタ:PCIe HHHL Slotx16 mechanical
ホストインターフェイス: PCIe Gen 3.0 x8
ピーク性能: INT8で60 TOPS、BF16で30 TFLOPS
カードの消費電力: 10W (Typical)
動作確認済 動作確認済
SAKURA-II M.2 モジュール DRAMメモリ: 16GB (2x banks of 8GB LPDDR4)
フォームファクタ: M.2 Key M 2280
ホストインターフェイス: PCIe Gen 3.0 x4
ピーク性能: INT8で60 TOPS、BF16で30 TFLOPS
モジュールの消費電力: 10W (Typical)
動作確認済
動作確認済
  • ※ AR2100モデル120R/AR2200モデル120Rへの SAKURA-ll M.2モジュール の搭載方法は、弊社へご相談ください。