24時間連続稼働可能な RICOH製 産業用コンピュータ
組込みコンピュータのノウハウを活用し、24時間365日連続稼働かつ低故障率の高信頼性で 製造現場の課題を解決!

産業用PCとは?
産業用PCは、一般的なオフィスで使用されるPCとは異なり、工場や製造現場などの環境下での使用を想定して設計されたコンピュータです。 24時間365日の連続稼働や温度変化などのオフィス用では想定されていない用途にもご利用いただけます。
産業用PCと汎用PCの比較
項目 | 産業用PC | 汎用PC (オフィス用) |
---|---|---|
信頼性 | 〇 (非常に高い) | △ (低い) |
耐環境性 | 〇 (広い温度範囲) | △ (オフィスなど安定環境での利用が前提) |
長時間の連続稼働 | 〇 (24時間365日) | △ (想定されていない) |
長期供給 | 〇 (長期供給) | △ (数ヶ月~1年程度) |
拡張性 | 〇 (豊富なインターフェース、拡張スロット) | △ (限定的) |
この比較表からわかるように、産業用PCは、一般的なPCと比較して、信頼性や長期供給に優れており、長時間の安定稼働が求められる現場に適しています。 そのため、製造現場の生産設備制御や社会インフラの監視システムなど、高い信頼性が求められる用途でご利用いただいています。
リコーの産業用コンピュータ製品
GR8100モデル300N
業界最小クラスの小型スリムサイズにインテルワークステーションCPUクラスの性能を実現し、省スペースでのAIや画像処理、IoTによる情報収集など高性能が求められる多様な用途に対応します。

RICOH iFシリーズ
手のひらサイズのユニット拡張タイプのエッジコンピュータで、モニター裏への取り付けや配電盤の中への設置など、スペースがほとんどない場所での活用が可能です。
